もくじ
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交流解析の実例 交流解析は簡単に直列共振回路を使ってやってみましょう。
交流解析では、lin(直線的変化)、dec(10nの形に変化)、oct(2nの形に変化) という周波数の変化のさせ方があります。また、結果出力(.print 〜)の設定によっていろいろな解析結果 を出すことができます。 例えば、
と書くと、端子t3の電圧の実数部を出力することができます。 また、
とやっても端子t3の電圧を出力しますが、この場合はdB(デシベル)で出力されます。 そのほかにもいろいろなことができます。とりあえず下を見てください。
この他にもノイズ解析などいろいろな解析があります。 交流解析はほとんど使ったことがないので、本を見てやってみてくれるとありがたいです。 |