勝沼ぶどう郷ユースホステルで「ワインを語る会」があるというので行ってみました。 |
今日は泊まりな上に近距離なので、朝11時ごろ出発。 勝沼までの経路は国道20号→都道29号→国道411号。この日は暖かい日だったので油断していたのですが、国道411号で奥多摩を過ぎると雪景色。 一箇所凍結していて転倒しそうになりました。゛(/><)/ ヒィ 大菩薩の湯に寄り、 勝沼ぶどう郷ユースホステルへ到着。 ユースホステルからの夜景。高台にあるので夜景がきれいです。 夕食を食べ、ぶどうの丘の温泉に入ったら ワインを楽しむ会です。 ソムリエ協会公認ワインアドヴァイザー新田正明氏の解説付きでワインが楽しめます。 ただ、ここはワインを語る会。講習会のように解説を聞くだけでなくこちらから質問したり、別の話題になったりして会が進みます。 ワインは決して堅苦しくない!とのことです。 おつまみはパンでした。ここでのおつまみは、ワインを飲んで次のワインを飲む前に口の中をリセットするためのものなので量はありません。 今回飲んだワインたち。全部勝沼産のワインです。 翌日はぜんぜんほったらかされていない「ほったらかしの湯」に行きました 現在のほったらかしの湯には休憩所が二つあったりして、結構立派。昔、初めて行ったころは道が途中から未舗装だったはずですが、いまでは駐車場入り口まで舗装されている。駐車場が舗装されるのも近いかもしれないと思ったりします。 観光バスまで来るんですよね。ぜんぜんほったらかされてません。 お風呂を出るとちょうどお昼。 ユースホステルで教えてもらった「信玄うどん」でお昼。 写真は店の名前そのまんまの信玄うどん(大盛り650円)。 お昼を食べたら勝沼ぶどう郷駅近くにある大日影トンネル遊歩道に行ってみました。 中央本線線旧大日影トンネルの中が整備されて遊歩道になっています。 中はレンガ積み構造で、トンネル内は蒸気機関車が使われたころの煤や、現役だったころの遺構が残っています。 線路も廃線になったころのものだそうです。ただし、廃止になったのは平成になってからなので、線路は立派です。 トンネル内随所にある待避所に大日影トンネルや勝沼と鉄道の関係についての説明パネルがありました。 トンネルの長さは1400m。反対側は工事中で閉まっていました。残念 このあとは中央道が渋滞する前に帰りました。帰宅15時。 |