手持ちのニホンハッカの置き場所に困ったので水槽の隅っこにプランターを置き中に水を通るようにして水耕栽培っぽくしてみました。写真の通りプランターは木枠で固定しています。
プランター内を通った水は鉢受けを通って水槽へ。もちろん水槽内の肥沃分吸収もねらっています。
何となく陸地を付けたくなったので、排水口隠蔽も兼ねて赤玉土で陸地を作ってみました。実際には下から猫ダメマット、鉢底ネット、赤玉土、不織布、けと土、赤玉土で構成して水の通りを確保しています。陸地の周りは植木鉢の破片です。
排水口は排水パイプ+生物侵入防止用の濾し網部分と網を外せるように外側に更にパイプを配置したので3重構造です。植えてあるのはヒメワタスゲです。水温上昇を抑制する作りにしたところ、思いの外植物の生育が遅いので、開き直って低水温向けに振って選んでいます。
水槽内でヒツジグサの種子と思われるものを見つけたので拾ってプラポットに植え付けてみました。
現状のレイアウトはこんな感じ。